Webライターは未経験の子育てママでも稼げる?クラウドワークスから始める5ステップ

Webライターになりたいママ必見 クラウドワークスから始める5STEP
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悩めるママ
悩めるママ

Webライターに興味があるけど、どうやって始めればいいの?
子育て中でもほんとに在宅で稼げるのかな…

みつと
みつと

子育て中の隙間時間でもパート代ぐらいは稼げる!
私はまだ月2万円が最高だけど、月5~10万円稼いでるママもネットで見かけるよ。

Webライターは、子育てママでも家にいながら1日数時間の作業で家事育児と両立できるおすすめの副業です。


ライティングスキルを身につけることで働き方の可能性も広がりますし、自分の書いた記事がネットに載るのはワクワクしますよね。

私はクラウドワークスで簡単な案件から始めて、最高月2万円の収入を得ました。

この記事は次のような人におすすめ!
  • Webライターに興味があるけれど始め方がわからない
  • Webライター未経験の主婦がどうやって稼ぐのか知りたい

さっそくいってみましょう。

Webライターの仕事内容

Webライターは、インターネット上の記事やコンテンツ(意味:情報や娯楽の中身)の文章を書く仕事です。

企業のサイトや個人のブログの文章を書いたり、YouTubeのシナリオを作成したり、電子書籍の文章を書いたりと、さまざまなお仕事があります。

たとえば、クラウドワークスの「仕事を探す」から「ライティング・記事作成」を選ぶと、これだけの仕事内容が表示されます。

  • キャッチフレーズ・コピーライティング
  • 名前募集
  • オウンドメディア・ブログ記事作成
  • レビュー・口コミ
  • 記事・Webコンテンツ作成
  • 文書作成
  • 編集・校正・リライト
  • セールスコピー・セールスレター
  • シナリオ作成・脚本制作・小説作成
  • インタビュー・取材記事作成
  • 書籍編集・雑誌編集
  • メルマガ・DM作成
  • その他(ライティング)
  • SEOライティング
  • 求人原稿作成
  • 英文ライティング

引用:クラウドワークス「ライティング・記事作成」より

みつと
みつと

まずはひとつに絞らずに、いろんな仕事の応募文を眺めてみてね。
「これなら書けそう」って仕事、あるかな?

Webライターは未経験40代主婦でも稼げる?

40代から未経験でWebライターを始めて、最高月2万円は稼げました。

正直安定するまでが大変で、私はまだ安定していません。この記事を書いている今現在も無職です。
でも、書くことを仕事にするのをあきらめるつもりはないので、なんとか続けていきたいです。

Webライターが向いているのはどんな人?

こういう方はWebライターに向いていると思います。

  • パソコン入力ができる(できなくても覚える意欲がある)
  • 副業、在宅ワークに興味がある
  • 週15時間以上ライティング作業をする時間がある
  • ネット記事を読むのが苦にならない
  • 得意なジャンルがある(仕事、趣味など)
  • 提示されたマニュアルどおりに書く努力ができる
  • 最初は収入が少なくても我慢できる

少しでも興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。

Webライターをクラウドワークスから始める5ステップ

クラウドワークスは初心者歓迎の案件が豊富なので、未経験でWebライター案件を探すのに適しています。

Webライターをクラウドワークスから始める5ステップをわかりやすく説明します。

【ステップ1】パソコンとネット環境を準備

Webライターには、パソコンとネット環境が必要不可欠です。
当時うちにはパソコンがなかったので、夫にパソコン購入を打診しました。

専業主婦の身で自己投資を夫にお願いするとき、かなり肩身が狭いですよね。

高い買い物ですし最初は却下されましたが、在宅で稼げるようになるためにパソコンは必須なので粘りました。
数ヶ月かけて説得してなんとか買ってもらえたおかげで、今Webライター兼ブロガーとして(細々と)活動できています。

パソコンを準備したら、次はネット環境を整えて作業を快適に進められるようにしましょう。

ネット環境を準備するには、以下の方法があります。

  • 光回線(Wi-Fiか有線接続)
  • ポケットWi-Fi
  • スマホのデザリング

我が家ではauひかりを契約しており、Wi-Fiで問題なくサクサク作業できています。

【ステップ2】クラウドワークスの簡単な案件から始める

パソコンとネット環境を準備したら、クラウドワークスに会員登録してプロフィールを入力します。

クライアントや他のワーカーにも公開されますので、プロフィールには個人情報(本名やメアド、電話番号、住所など)を書かないように注意しましょう。

採用率が低いときは、他のライターさんのプロフィールを読んでいいところを取り入れると、クライアントの目に留まりやすくなるかもしれません(丸パクリはやめましょう)。

プロフィール入力後は、自分にできそうなタスク案件を探して作業開始してみてください。

例としては、使ったことのある商品や、読んだことのある漫画の感想(500~1,000文字前後)などの案件を選ぶと書きやすいと思います。
ただ、最近こういった書きやすいタスク案件が減っている気がするので、タスクを飛ばして簡単なプロジェクト案件に応募するのもいいかもしれません。

【ステップ3】プロジェクト案件に応募

簡単な文章を書くことに慣れてきたら、1,000文字~2,000文字程度のプロジェクト案件に応募してテストライティングを受けましょう。

知識・経験のあるジャンルや、調べれば書けそうなジャンルを狙います。
文字単価は0.5~1円の案件が理想ですが、0.4円未満でもライティング技術を教えてもらえてためになりそうな案件であれば、応募してもいいかと思います。

私も、文字単価0.3円でエンタメ系の案件に応募して採用されたことがあり、クライアントからもらったマニュアルでライティングのコツを学びました

初心者はテストライティングどころか返事すらこないのが日常茶飯事ですが、プロフィールや応募文を見直すと返信率が上がることもあります。

【ステップ4】ポートフォリオを作成

Webライターの実績ができたら、採用率を上げるためにポートフォリオを作ります。

自分が執筆した記事のURLをポートフォリオとして公開してもいいかクライアントに確認し、OKなら掲載します。トラブル回避のためにも契約前に聞いておくのが望ましいですが、公開不可のクライアントが多く、けっこう聞きにくいです…。

URL公開不可の場合は「執筆経験:子育てコラム5件」などのように抽象的な内容で公開して、noteでオリジナル記事を書いてポートフォリオにするなど、工夫します。

最初は大変ですが、ここをなんとか乗り越えることで仕事が軌道に乗っていくと思うので、いっしょにがんばりましょう!!

【ステップ5】直接契約求人を探す

クラウドワークスのプロジェクト案件で何件か実績を積んだら、インディードなどの求人サイトで直接契約できる求人を検索してみることをおすすめします。

クラウドワークスは報酬からシステム手数料が20%引かれるため、その分がもったいないからです。

稼いでいるWebライターさんのブログでよく見かけるのは、
直接契約で文字単価を上げていくことが稼ぐライターになるコツ」というものです。

私もインディードで見つけた案件で、直接契約を2回経験しました。
システム手数料が差し引かれないことで、丸々自分の収入になるのでメリットは大きいです。

求人ボックスやしゅふJOB、ハローワークなど、求人サイトには在宅ワークの求人が掲載されていることも多いので、いろいろな求人サイトで検索してみてください。

検索キーワードは、「ライター リモート」「ライティング 在宅」「Webライター 完全在宅」などがおすすめです。
「住んでいる県 ライター 在宅」で検索して見つけたこともあります。

未経験でも、メディアサイトに直接メールを送って採用されケースもあるそうですよ。

子育て中の初心者Webライターが直面しやすい壁と解消法

子育てママの初心者がWebライターを始めると、いくつかの壁にぶち当たります。
ただでさえ家事育児で忙しい毎日ですから、新しいことを始めたらうまくいかないことがあるのも当然ですね。

  • 家事育児との両立が大変
  • 応募しても受からない
  • モチベーションが続かない

ひとつずつ見ていきましょう。

家事育児との両立が大変

家事育児とWebライターの両立は、やっぱり大変です。
1~2時間作業時間に充てるだけでもバタバタします。

特に納期前は気持ちが焦りますし、計画的に進められていなかった場合、家事育児そっちのけで書かないと間に合わないという場面もあります。

家事の効率化や浪費時間の見直し(だらだらSNSを見ている時間を半分にするなど)をして、家事育児や健康になるべく支障をきたさない形で作業時間を捻出しましょう。

いつも余裕がなくバタバタして疲弊してしまう時は、「この仕事はキャパオーバー」という心と体からのメッセージかもしれません。
睡眠時間を削るなどの無理が長く続かないよう、仕事の調整や変更を検討してみてください。

応募しても受からない

私はこれで一番疲弊しています。
気になる案件が見つかって数件応募してみても、1件も返事が来ないことなんてザラです。
返事が来たらびっくりするレベルです。

そういうときに試してほしい方法は、次の5つです。

  • 応募文を見直す
  • プロフィールを見直す
  • ワーカー名(ペンネーム)を見直す
  • プロフィール画像を見直す
  • ポートフォリオを見直す
  • 仕事を絞りすぎない

おすすめは、ランサーズやココナラで売れている(お気に入りがたくさんついている)ライターさんの紹介文を読むこと。
自分のプロフィール文と比べてみてください。
全然違いませんか?

「売れっ子ライターみたいな輝かしい実績ないし…」と思うのもわかります。
でも、書き方はどこかしら真似できる部分があるはずなんです。

たとえば、

  1. 子育てメディアのコラムを3本執筆
  2. 月5万PVの子育てメディアでコラム3本執筆、SEO3位の実績あり

2のほうがクライアントに伝わりやすいですよね?

実績のURLをポートフォリオとして掲載できたら一目瞭然ですが、著作権の関係で掲載不可の場合もあるので注意しましょう。

モチベーションが上がらない

Webライターに憧れて始めた私ですが、地道で時間のかかる作業と安い報酬に「割に合わない」と思ったことは一度や二度ではないです。
報酬がそこそこ良くても、モチベーションが上がらない時もあります。

そんな時は一時的に書くことから離れるのも一つかと思いますし、Webライターは少しお休みしてブログを書くというのも気分転換になっていいですよ(今の私がまさにそうです)。

他のライターさんが書いた記事を読むのもいい方法ですが、影響を受けて「私もがんばろう」と思える時と「私はなんでうまくいかないんだ」とネガティブになる時がありますね。

在宅ワークは自分との闘いなので、上がったり下がったり寄り道したりしながらでも、亀の歩みで一歩一歩進んでいけたらいいのではないかと思います。

まとめ

子育てママがWebライターになりたい場合、クラウドワークスの簡単な案件で実績を積み、文章を書くことに慣れたらインディードなどの求人サイトで直接契約を目指すことをおすすめします。クラウドワークスで条件のいい案件が見つかった場合は、しばらくの間クラウドワークスで頑張るのもありだと思います。失敗しても、行動して得たことは貴重な経験になるので、少しでも興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

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