人がなぜ在宅ワークを始めたのか、きっかけって気になりませんか?
コロナ以降、在宅ワーク・リモートワークを選択する会社も増えてきましたが、基本的には主婦が働くというとパートに出ることを想像しますもんね。
この記事では、私が在宅ワークを始めたきっかけとWebライターを選んだ理由をお伝えします。
在宅ワークを始めたきっかけ
在宅ワークを始めたきっかけはいろいろありますが、一番は家を建てて住宅ローンが始まったことです。
- 夫の給料だけでも切り詰めればなんとかやっていけるけど、我慢ばかりだとストレスが溜まる
- 子供や将来のために貯金したいし、レジャーや習い事もお金を気にせず楽しみたい
- 自分のやりたいこと(仕事・遊び・推し活)も我慢したくない
- パートに出るには働ける時間が短すぎるし、バタバタして疲れて子供に当たりたくない
- 自分の興味のある分野で、家でパソコン一つでできて、スキルアップもできる仕事ないかな…?
- 前職の事務は特別自分がやりたい仕事ではなかったから、少しでも好きなことを仕事にしてみたい
ということで、在宅ワークに関するブログ、YouTube、本などから情報収集を始めました。
テープ起こし、データ入力、オンライン秘書、テレアポ、動画編集、せどり、チャット相談、イラストレーターなど、いろいろな在宅ワークがあるんですね。
最初は、どれが自分に向いているかわからず悩みましたが、興味(文章を書くこと、ブログを読むこと)と、経験(パソコン入力)から考えた結果、Webライターとブログをしようと決めました。
Webライターを選んだ理由
Webライターを選んだ理由として、パソコンとネット環境さえあれば初期投資が最小限で済むことと、今の自分のスキルでも無理なく始められることが大きかったです。
何の経験もなく、Webデザインや動画編集をいきなり始めるといっても難しそうですし、初期投資がWebライターよりはかかりそうですよね。
あとは、ブログやネット記事を読むのが好きで、エッセイや小説も若い頃はよく読んでいました。
小学校の頃に読書感想文コンクールで入賞したこともチラッと頭をかすめました。
「ネット記事の中の人になってみたい。裏側を知りたい」という、好奇心もあったと思います。
正しく頑張れば、月10万円以上の収入も目指せると知ったことも理由の一つです。
まとめ
Webライターとブログはパソコンや文章を書くことが好きな人にはおすすめしたい在宅ワークです。自分の興味のある、新しいことを始めるのって楽しいですよね。私のきっかけや選んだ理由が、誰かの背中を押せたらとうれしいなと思います。